【レビュー】輪舞曲Duo -夜明けのフォルテシモ- ぷにゅぷりff【全編アニメーション】

どんなエロゲー？

全編アニメーションADV!!エロゲー界を震撼させた問題作。他のアニメーション系抜きゲーがまるで赤子のように見えてしまう。そのハイクオリティなモーションに貴方はきっと驚愕するだろう。動くエロゲーを求め彷徨っているあなたに送りたいティンクルベル渾身の一作！

作品名	輪舞曲Duo -夜明けのフォルテシモ- ぷにゅぷりff
ブランド	ティンクルベル
ジャンル	全編アニメーションADV
FANZA通常価格	￥2,640円

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あらすじ・概要（公式）

【放課後の悪魔】の噂。
それは禁断の衝動に目覚めた、生徒達の姿…。
‘親友から親友へ’。湧上る欲求が‘感染’していく。
開放される方法は、ただ1つ。
誰かと交わり、膣内に欲望の種子を流し込む事。
身体の奥底より湧き上がる欲求。目覚める、‘新たな本能’。
スカートの下より‘起り勃つ’、まがまがしき欲求が天を衝く。
快楽への欲求の‘矛先’は、親友たちにむけられるッ…！！！
先輩、後輩、親友たち…仲の良い彼女たちは捕獲され、
衣服を引き裂かれ、抗う術も無く快楽を注ぎ込まれる。
そして彼女たちは、次の【放課後の悪魔】として校内を徘徊する。
呪いは蔓延し、殆どの生徒がそれを経験した。
校内の秩序は、彼女たちの羞恥のみが維持していた。
彼女達は犯した罪を【噂】として黙殺し、
まるで何事も無かったかの様に、仮面の日常を振舞う…。
雪の様に白い肌と漆黒の髪。
まるでお伽話のお姫様の様に美しい少女、イツキ。
けれども他人と打ち解けようとしない彼女は、
周囲から‘白雪姫’と揶揄されていた。
イツキは悪魔の誘惑に唆され、真実に目覚めた。
彼女は、自分と同じ様に「皆の目を開かせよう」と考えた。
そしてイツキと悪魔は、校内の生徒に呪いをかけた。
それが…【放課後の悪魔の呪い】。
少女たちは、肉の欲求に目覚める。
スカートの下に起こり立つ、禍々しき自我（イド）。
烏啼き、響く放課後のチャイムと共に動き出す…黒い影。
赤い瞳が、琥珀色の時を切り裂く…！
見よ！学園（エデン）は、うつくしき‘果実’であふれていた。

デモムービー

サンプルCG

※画像をクリックすると大きなサイズが表示されます。

まとめ

デモムービーを見たときに目を疑った。まさかこんなエロゲーがこの世に存在するのかと・・・。
もちろんそく購入、即プレイ。
シーンごとに堪能したことは言うまでもない。
一体全体どんな製作者がっと調べてみればなんと同人。
そう個人サークルが手掛けているのだ。
コンスタントに作品を輩出することはせず、良い物を良いと思うまで作り上げる。
個人だからこそできる代物なのかもしれない。
演出面でも注目したい。ここからは好みの問題であるため受けるかどうかは人それぞれであるが、まずはシチュエーション。
基本「女の子が女の子を襲う」っていうのがスタンダードとなっている。
所謂「レズもの」となるのだが、ふわふわのいちゃラブを想像しないでほしい。
結構えげつない責めを見せてくれる。
ピストン速度は「満足」の一言である。
ぶっちゃけていえば僕自身「ふたなり」や「レズ」はまったくもって興味がないジャンルである。
が、しかし。
興味のないジャンルだと言っている僕自身が「抜ける」と言わざる負えないシチュエーションで楽しませてくれるのだ。
思い知らされたよ、ジャンルとかクオリティの前ではただの群像だったのだと。笑
ただ、もっと欲を言ってしまうのならばやはり「男VS女」の絡みを視たい、楽しみたい。
男の身体を描くのに抵抗があるのか？女同士のぷにゅぷにゅ感を大切にしているのか？
それは作者のみぞしるところであるが。ふたなり、レズというジャンルではないティンクルベル作品を楽しんでみたいというのもまた事実なのである。